平和のための戦争展

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毎年同じところに飾るので、看板の日付が違うだけで同じ絵になってしまうのですが
毎年続けているといろいろなことがあるもので
今年は小学生が金曜日の午前中に(授業のうちかしら)沢山来て
九条を暗誦していたそうです。
残念!遅刻したので会えませんでした。
小学生も沢山アンケートを書いていました。

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ヴェトナムの枯葉剤被害の写真は辛すぎて正視できないほどでした。

アンケートの中に印象に残ったものがありました

母親がアメリカ人で子供のころ、日本が悪いと言われて育った。
アメリカが他の国を助けたのだと教えられていた。
誰が悪いとかではなくそこに巻き込まれた人がいると言うこと。
現実を世界に知らせる必要がある。
戦争の代償を理解する必要がある。意味のある戦争なんてどこにもない。
英雄なんてどこにもいない。
犠牲者の悲しみを考え、それが自分や家族だったらと思うこと、これは
幼いころに学んだはず。

と言う27歳の男性の書いたものです。



それから20年前に今年93歳の父が書いた戦争体験のメモを
中国の展示の担当の方に見てもらいました。
盧溝橋事件のとき23歳で中国にいた父はメモの中で
「勇躍、満州の荒野に馳せ参じ、、、、」と書いています。
零下60度の荒野で何があったのかは語ろうとしません。
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by 9peace | 2007-07-02 01:01 | 日々のこと
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