サンマリノ  世界最古の共和国

3年前
まだ「森・九条の会」が元気に活動できていたころ
「戦争しない国・サンマリノ」というビラを作りました。

その「サンマリノ」がNHKの「世界で一番」に取り上げられていました。

そのビラを少し書き換えて夢フェスタで展示しました。

      戦争しない国 サンマリノ
     世界最古の共和国
 サンマリノ共和国は、イタリア半島の中央部に位置する国家で、周囲をすべてイタリアに囲まれています。
西暦301年に建国された世界最古の共和国で 人口約3万人、面積は世田谷区と同じくらい、世界で5番目に小さい国です。
専門の国会議員はいません。本職を持ちながら兼任します。元首は二人で半年任期の交代制です。

   平和のカギは敵を作らないこと
サンマリノのような小さな国が戦乱のヨーロッパで主権と独立を守ることができたのは徹底した中立独立外交のおかげです。サンマリノは建国以来、国民の力で国を治める共和制を貫いてきました。フランス革命の際に侵略されそうになりましたが、武力に頼らず、ナポレオンとの交渉に徹しました。その結果、サンマリノは独立を保障され、ヨーロッパにおいて自治と自由の象徴として尊敬される国になりました。
第二次世界大戦の際にはユダヤ人を含め10万人以上の難民を受け入れ、多くの命を救いました。
当時のサンマリノの人口は1万5千人だったにもかかわらずです。
このように徹底した中立友好的な外交の力によって平和を築いてきたのです。

  軍隊のない国、学費 医療費 消費税もない国
サンマリノでは学費、医療費が無料です。消費税もありません。驚きの高福祉は、建国以来一貫して軍隊を持たないことで可能になりました。武器や戦車は非常に高額で国の財政にとって大きな負担になります。サンマリノでは軍隊に費やすお金を福祉に回し、人を殺すお金が人を生かすために使われています。

   平和教育
サンマリノには拷問博物館、武器博物館があり、3つの要塞が国のシンボルになっています。なぜ死刑がなく軍隊もない国でこのようなものが必要なのでしょう?
サンマリノでは平和教育が熱心に行われています。
戦争や拷問のように人々が目を背けたくなる歴史にしっかりと向き合うことが、平和を築く上で必要だと考えるからです。
こうしてサンマリノの平和は受け継がれていくのです。




いかがですか!!
このような考え方は「日本国憲法 九条」にとても似ていませんか?
[PR]
by 9peace | 2012-12-12 21:35 | 森・九条の会
<< あけましておめでとう 第8回 夢フェスタ磯子 >>